まちをつなぐ解体工事のお話し
こんにちは、名古屋ナカテックの高橋佑輔です。近年、地震などの自然災害が全国各地で発生する中、危険なブロック塀の撤去に関するご相談が増えています。
今回は、名古屋市で利用できる「ブロック塀等の撤去工事補助金」と、その申請の流れについてわかりやすくご紹介します。
名古屋市では、地震による倒壊の危険性があるブロック塀の撤去に対して、工事費用の一部を補助する制度があります。対象となるのは、道路に面した高さ1m以上のブロック塀などで、最大30万円の補助を受けることが可能です。
この制度は、地域の安全を守ることを目的に設けられており、個人の住宅だけでなく、店舗や事業所のブロック塀にも適用されるケースがあります。
補助金を利用するには、解体工事を始める前に、必ず名古屋市への申請と審査を受ける必要があります。現地調査の後、市の担当者が適用の可否を判断し、交付決定を受けた後に工事を進める流れです。
ナカテックでは、こうした補助金の申請手続きについても丁寧にご案内し、スムーズに進められるようサポートしています。早めのご相談が、スケジュールに余裕を持たせるコツです。
古いブロック塀は、見た目ではわかりにくい劣化が進んでいることもあり、早めの撤去が安心につながります。名古屋市の補助金を上手に活用することで、費用を抑えながら安全性を高めることができます。
ナカテックは、解体工事のプロとして、危険ブロック塀の撤去工事も数多く手がけています。お客様の安心・安全な暮らしを守るため、最適なご提案を心がけています。
危険なブロック塀は早めの対策を。
ナカテックは、補助金活用のご相談から工事までトータルでサポートします。
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