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解体工事お役立ちコラム

まちをつなぐ解体工事のお話し

戸建ての解体工事。地中埋設物である古い基礎が出てきた際のFAQ

戸建て現場のトラブル。解体工事中に見つかる地中埋設物や古い基礎に関するFAQ

戸建ての解体工事では、古い基礎・浄化槽・井戸・配管などの地中埋設物が後から見つかることがあり、追加費用や工期延長の原因になります。結論として、契約前に「地中埋設物の扱い」を確認し、発見時は写真・数量・撤去範囲を共有しながら、納得できる形で進めることが最も重要です。


この記事のポイント

  • 戸建ての解体工事では、見積もり時に見えない地中埋設物が後から見つかる可能性があります。
  • 地中埋設物の撤去費用は、種類・量・作業条件で大きく変わるため、相場と「どこまで撤去するか」の方針を事前に決めておくことが大切です。
  • 名古屋ナカテックでは、「想いを次世代に受け継ぐ解体工事」を掲げ、地中埋設物の説明や写真付き報告を行いながら、安心して任せていただける体制を整えています。

この記事の結論

  • 戸建て解体では、地中埋設物や古い基礎の発見は「よくある想定内のトラブル」です。
  • 一言で言うと、「見積もりには含まれていない可能性が高いので、発見時の追加費用ルールを事前に決めるべき」です。
  • 撤去費用の目安は、コンクリート基礎で1㎡あたり5,000〜2万円前後が一般的なレンジです。
  • 最も大事なのは、発見時に写真・数量・単価を提示してもらい、内容に納得してから撤去に進むことです。
  • 名古屋ナカテックでは、現地調査・見積もりから工事完了まで、国家資格保有者が責任を持って対応します。

戸建て解体工事で地中埋設物が出るのはなぜ?

戸建ての解体工事では、「過去の建物の基礎や設備」がそのまま残っているケースがあり、実際に解体中の重機作業でコンクリート塊や古い配管が見つかることが少なくありません。結論として、地中の状態は事前調査だけでは完全には読み切れないため、「出てくる前提」で準備しておくのが現実的です。

典型的な地中埋設物

  • 古いコンクリート基礎・独立基礎・布基礎の残り
  • 使われなくなった浄化槽・井戸・雨水枡・排水管・ガス管などの設備類
  • 瓦・レンガ・木くず・タイルなどの建築廃材や庭石

具体例:戸建て解体での発見ケース

  • 昭和築の木造住宅を解体したところ、さらに古い時代の基礎や杭が地中から見つかり、撤去に数十万円の追加費用が掛かった事例があります。
  • 下水道整備前に使われていた浄化槽が残っており、撤去費用が10万〜50万円程度かかったケースもあります。

解体業界では、こうした「地中から出てくるもの」がまとめて地中埋設物と呼ばれ、廃棄物として適切に処分することが求められています。


戸建ての地中埋設物・古い基礎の費用相場は?

結論として、戸建ての地中埋設物撤去費用は「種類ごとの単価 × 量(㎡・㎥・個数)」で決まり、コンクリート基礎なら概ね1㎡あたり5,000〜2万円前後が目安です。ただし、重機が入らない狭小地や深い位置での作業では、人件費・重機回送費が上乗せされるため、現場ごとの見積もり確認が欠かせません。

主な地中埋設物と目安費用

種類撤去費用の目安備考
コンクリート基礎約5,000〜20,000円/㎡住宅・倉庫跡地
レンガ・瓦・タイル約20,000〜25,000円〜/㎡手作業が増えると高くなりやすい
木くず・建築廃材約5,000円〜/㎡量と分別状況で変動
庭石・岩約20,000円〜/㎡大型の場合は重機作業費が加算
井戸約50,000〜300,000円/箇所お祓い・埋め戻しを含む場合が多い
浄化槽約100,000〜500,000円/基大きさ・埋設状況で大きく変動

木造戸建ての解体本体工事費が30坪で約90万〜150万円前後であることを踏まえると、地中埋設物の量によっては総額が20〜30%程度上振れするケースもあり得ます。そのため、「いくらまでなら追加費用を許容するか」を事前にイメージしておくと、いざというときに判断しやすくなります。


戸建て×解体工事での古い基礎トラブルを防ぐには?

一言で言うと、「古い基礎は原則撤去が必要であり、そのリスクも含めて見積もりと工事の流れを共有しておくこと」がトラブル防止の基本です。建物の基礎は産業廃棄物にあたり、廃棄物処理法の観点からも勝手な埋め戻しや放置は問題になるため、適切な処理が求められます。

戸建て解体で古い基礎が見つかったときの流れ(6ステップ)

  1. 発見時に重機を一旦止め、写真・動画で状況を記録
    掘削中にコンクリート塊や杭が出てきたタイミングで、その場で撮影します。
  2. 種類・規模・深さを確認
    基礎なのかガラなのか、どの程度の広さ・深さに広がっているかを現場で確認します。
  3. 概算費用・工期への影響を共有
    一言で言うと、「追加で○万円前後・○日程度の延長」という目安をその時点でお伝えするのが理想です。
  4. 撤去範囲のすり合わせ
    新築予定の建物配置や売却予定の条件をふまえ、「どの深さまで撤去するか」を決めます。
  5. 書面(メール・LINEなど)で条件を確認
    単価・数量・税込金額を文章で残してから作業に入ると、後の行き違いを防げます。
  6. 撤去・運搬・処分後に写真付きで完了報告
    名古屋ナカテックでは、解体工事全般で作業報告を丁寧に行う方針を採用しています。

具体例として、名古屋市内の木造戸建て解体で、解体後に地中から旧基礎と浄化槽が見つかり、追加撤去を行ったケースでは、写真共有と追加見積もり提示を行ったうえで、工期を2日延長して対応した事例があります。

戸建て×解体工事:地中埋設物対策で「やっておくべき3つの準備」

  • 解体前に「地中埋設物が出た場合の扱い」を見積書・契約書に明記してもらう
  • 予算に「予備費」として本体費用の1〜2割程度を見込んでおく
  • 不安が大きい場合は、試掘調査や地中レーダー探査などを事前に検討する

よくある質問

Q1. 戸建て解体で地中埋設物が見つかったら、誰の負担になりますか?
原則として、見積もりに含まれていない地中埋設物の撤去費用は施主負担になるケースが多いですが、契約内容によって異なるため、事前確認が重要です。

Q2. 地中埋設物の撤去費用はどのくらい見ておけば安心ですか?
一言で言うと、「本体工事費の1〜2割程度を予備費として確保しておくと安心」で、コンクリート基礎なら1㎡あたり5,000〜2万円前後が目安です。

Q3. 古い基礎を残したまま戸建ての解体工事を終えることはできますか?
原則として基礎残しは認められず、廃棄物処理法上も撤去が必要ですが、駐車場用の有価物として利用するなどの例外的なケースもあります。

Q4. 解体工事前に地中埋設物の有無を調べる方法はありますか?
試掘調査や地中レーダー探査によって、基礎や埋設物の有無を事前に確認でき、一般的な住宅地では10〜15万円程度が目安とされています。

Q5. 地中から出てきたガラや廃材をそのまま埋め戻しても良いですか?
不適切な埋め戻しは廃棄物処理法違反となる可能性があり、将来の売買や建築時のトラブルにも繋がるため、適切に分別・処分すべきです。

Q6. 名古屋エリアの木造戸建て解体費用の相場はいくらですか?
名古屋市の木造30坪前後なら、本体工事費で約90万〜150万円前後、付帯工事込みで総額100万〜200万円程度が目安です。

Q7. 名古屋ナカテックに依頼するメリットは何ですか?
名古屋ナカテックは名古屋密着型で、解体工事施工技士や1級土木施工管理技士など国家資格保有者が対応し、費用の透明性と近隣配慮、リユースへの取り組みを特徴としています。

Q8. 解体工事中の近隣トラブルを避けるために、地中埋設物に関して注意すべき点は?
追加掘削や搬出で騒音・振動が増えるため、事前挨拶の段階で「埋設物が出た場合も安全に配慮して作業する」ことを伝えておくと安心です。

Q9. 戸建て解体後に売却予定ですが、地中埋設物はどこまで撤去すべきですか?
一般的には再建築や売買に支障がないよう、建物下の基礎や大きなコンクリート・浄化槽・井戸などは撤去し、将来の地盤調査に影響しない状態に整えるべきです。


名古屋ナカテックの地中埋設物対応について

当社では、地中埋設物が発見された際のお客様の不安を少しでも軽減するため、以下の対応を徹底しています。

まず、発見時にはすぐにお客様へご連絡し、現場の状況を写真や動画でお伝えします。その上で、撤去にかかる費用と工期の見通しを明確にご説明し、お客様にご納得いただいてから作業を進めます。

また、解体工事施工技士や1級土木施工管理技士といった国家資格を持つスタッフが現場を管理しているため、想定外の事態にも迅速かつ適切に対応できる体制を整えています。

地中埋設物の処理は、その後の土地活用に大きく影響します。新築を予定されている方も、売却をお考えの方も、まずはお気軽にご相談ください。

まとめ

  • 戸建ての解体工事では、地中埋設物や古い基礎の発見は「起こり得る前提」として考えることが大切です。
  • 撤去費用の相場と、発見時の対応フロー(写真・数量・追加見積もり)を事前に決めておくことで、費用面・スケジュール面の不安を大きく減らせます。
  • 名古屋ナカテックは、「想いを次世代に受け継ぐ解体工事」を掲げ、名古屋エリアで戸建て解体から地中埋設物対応、リユース・近隣配慮まで含めた安心の解体工事をご提供しています。

戸建ての解体工事では、工事中に地中埋設物や古い基礎が見つかることは珍しくありませんが、事前の説明と契約内容をきちんと押さえておけば、大きなトラブルは防げます。名古屋ナカテックでは、追加費用や撤去範囲の考え方を事前に共有し、解体後の土地活用まで見据えた対応を行っています。

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