2025年7月21日
まちをつなぐ解体工事のお話し
こんにちは、名古屋ナカテックの高橋佑輔です。
解体工事では、地中からさまざまな埋設物が見つかることがありますが、中には「砲弾」や「不発弾」といった、命に関わるものが埋まっているケースもあります。
今回は、地中埋設物の中でも特に注意が必要な“砲弾・不発弾”のリスクと、ナカテックの安全対応についてご紹介します。
特に戦時中の歴史がある地域では、ごくまれに地中から砲弾や不発弾が発見されることがあります。
普段の解体工事ではあまり遭遇しませんが、万が一の可能性はゼロではありません。
もし発見された場合は、決して自分たちで触れず、速やかに警察や自衛隊へ通報することが鉄則です。
ナカテックでは、現場で不審な物体を見つけた際は、すぐに作業を中断し、状況を確認する体制を徹底しています。
形状や大きさに不安があるものを発見した際は、必ず施主さまにご報告し、速やかに関係機関へ連絡する流れを確立しています。
万が一の事故を防ぐためにも、慎重すぎるくらいの対応が大切です。
解体工事では、目に見えないリスクへの備えが欠かせません。
ナカテックでは、過去の使用歴や周辺環境も考慮し、事前の調査や作業中の安全確認を徹底しています。
「安全第一」で、施主さまが安心できるよう、万が一のケースにも冷静かつ確実に対応することをお約束します。
見えない地中にも、万全の安全対策を。
ナカテックは“慎重で誠実な対応”で安心の解体工事を行います。
©Nagoya nakatec Co., Ltd.