解体工事、建築・土木工事業 │ 名古屋ナカテック

解体工事お役立ちコラム

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解体工事で見つかるアスベスト|除去作業が必要なケースとは?

解体工事で注意したい“アスベスト”。ナカテックが行う除去作業と安全対策

こんにちは、名古屋ナカテックの高橋佑輔です。解体工事の現場で、特に注意が必要なのが「アスベスト(石綿)」です。
アスベストは、健康被害があることで知られており、古い建物の解体では、必ず調査が必要になります。

今回は、解体工事で見つかることがあるアスベストの除去作業について、ナカテックの取り組みをご紹介します。

アスベストは“解体前の調査”が義務化されています

アスベストは、1970年代から広く使われていた建材で、断熱や耐火性能に優れている一方、飛散すると健康に悪影響を及ぼします。
現在は、解体工事の前に「石綿含有建材調査」を行うことが法律で義務付けられています。

ナカテックでは、有資格者による事前調査を行い、アスベストの有無をしっかり確認した上で工事を進めます。

アスベストが見つかったら“適切な除去作業”が必要

もしアスベストが見つかった場合は、専用の防護具を着用したうえで、法律に基づく除去作業を行う必要があります。
飛散防止のための養生や、専用の機材を使った湿潤化処理など、厳格なルールに沿った作業が求められます。

ナカテックでは、専門業者と連携して安全・確実に除去作業を実施し、工事中の近隣への影響も最小限に抑えています。

“安全第一”の姿勢で、安心の解体工事を提供

アスベストの問題は、施主さまご自身では判断が難しいケースが多いですが、ナカテックでは一貫して「安全第一」の姿勢で対応しています。
事前調査から除去作業、工事後の確認まで、すべての工程を丁寧にサポートし、安心して解体工事をお任せいただける体制を整えています。

万が一の不安がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。

安心・安全な解体工事は、アスベスト対策から。
ナカテックは“確かな調査と適切な対応”をお約束します。

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