解体工事、建築・土木工事業 │ 名古屋ナカテック

解体工事お役立ちコラム

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空き家にも思い出がある|解体工事で大黒柱を残すナカテックの想い

空き家にも“思い出”がある。ナカテックが大切にする“大黒柱”の残し方

こんにちは、名古屋ナカテックの高橋佑輔です。空き家の解体工事をご依頼いただく中で、よく感じるのは「この家にも、かつては家族の賑わいがあった」ということです。

今回は、ナカテックが大切にしている“空き家の大黒柱を残す取り組み”についてご紹介します。

大黒柱は“家の象徴”だからこそ残す価値がある

大黒柱は、家の中心を支え続けた特別な存在です。昔の家では特に、家族の思い出が詰まった大切な柱として親しまれてきました。

ナカテックでは、空き家の解体時にご希望があれば、大黒柱の一部をきれいに切り出してお渡しするサービスを行っています。「家の歴史を残したい」という方に、毎回とても喜ばれています。

空き家でも“思い出”はしっかり残せる

「もう誰も住んでいない家だから…」と思われるかもしれませんが、空き家にも間違いなくその家族の歴史があります。大黒柱を残すことで、かつての暮らしのぬくもりを形にして引き継ぐことができます。

ナカテックでは、柱の状態を確認し、適切にカット・磨き上げた上で、お手元にお返ししています。ご希望があれば、簡単な加工をして記念品としてもお渡し可能です。

解体工事は“未来への橋渡し”。想いを大切に

私たちは、解体工事を単なる「壊す作業」とは考えていません。解体は、これまでの歴史や思い出を大切にしながら、次の世代へつなぐ“橋渡し”の役割を担う大切な仕事です。

大黒柱のように“家の象徴”を残すことで、施主さまの心に寄り添い、新たな一歩を踏み出すお手伝いができればと考えています。

空き家にも、確かに息づく思い出があります。
ナカテックは“大黒柱”を未来への形見としてお届けします。

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