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表札も大切な思い出|解体工事で残せる場合と注意点

“表札”も大切な思い出。ナカテックが行う解体工事での残し方と注意点

こんにちは、名古屋ナカテックの高橋佑輔です。解体工事では、家そのものだけでなく、「表札」についてご相談をいただくこともあります。

今回は、解体工事の際に表札を残す方法と、知っておいていただきたい注意点についてご紹介します。

表札は“思い出の象徴”。残したい方も多いアイテム

長年家族を見守ってきた表札は、家族の歴史が詰まった大切な存在です。「せめて表札だけでも残したい」というご要望は多く、ナカテックでも、解体前の打ち合わせで必ず確認しています。

特に、代々受け継がれてきた家や、名字に特別な想いを持つご家庭では、記念として残すケースも増えています。

きれいに外せる場合と、割れてしまう場合がある

表札を外す際は、慎重に取り外しを行いますが、素材や取り付け方によっては、割れてしまうリスクもあります。
石材や陶器製の表札は特に割れやすく、古い接着剤が劣化していると、きれいに剥がせないこともあります。

ナカテックでは、外せる可能性を事前にご説明し、ご納得いただいたうえで作業を進めます。もし難しい場合は、写真に残すなどのご提案もしています。

思い出の“残し方”は事前の相談がポイント

表札に限らず、「これだけは残したい」という物がある場合は、解体前の段階でご相談いただくことが大切です。早めにご相談いただければ、より丁寧に取り外しの準備を進めることができます。

ナカテックでは、施主さまの想いを大切にし、できる限りご希望に添えるよう工夫しています。思い出を未来へつなぐために、どうぞお気軽にご相談ください。

表札も、家族の大切な思い出。
ナカテックは“思い出を残す解体工事”を心がけています。

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